ドレッシング

ドレッシングの選び方

ぜひ
人工甘味料(スクラロースやアスパルテーム)の入っていないものを選ぶ
できれば
調味料(アミノ酸等)が入っていないものを

ドレッシングは自家製で手づくりすれば、無添加のものが作れます。
もちろん、使う材料に添加物が含まれないことが前提ですが。

とはいえ、冷蔵庫からサッと出して使える手軽さは捨てがたいもの。

いろいろな味を楽しめるのも魅力です。

しかしながら、なかには添加物が多く使われているものも見受けられます。

人工甘味料の危険性

そんな中、ぜひとも避けたいのが人工甘味料です。

ドレッシングでよく使用される人工甘味料としては、「スクラロース」や「アスパルテーム」「アセスルファムK(カリウム)」があります。

人工甘味料については、その危険性を指摘する声が数多く聞かれます。

人工甘味料は危険?

もちろん、これらを鵜呑みにせず自分で考えて判断する必要がありますが、当サイトとしては、歴史も浅く影響も未知数な人工甘味料については、日常的な摂取は避けるべきだと考えます。

ステビアは大丈夫ですか?

甘味料(ステビア)」が使われているものがあります。ステビアは人工甘味料ではなく、天然甘味料です。

天然だから安全かといえば、EUでは2011年まで使用が禁止されていました。現在は条件付きで使用が認められています。

大量摂取しなければまぁ大丈夫だとは思いますが、わざわざ積極的に選ぶ理由はないでしょう。

調味料(アミノ酸等)

化学調味料の王様といえば、「調味料(アミノ酸等)」の主成分である「L-グルタミン酸ナトリウム」でしょう。

いわゆる「味の素」の主成分で、手軽に「うま味」を追加することができるので、実に多くの食品に添加されています。

この「調味料(アミノ酸等)」の味に慣れてしまうと、これが入っていないと物足りないと感じるようになり、どんどんと濃い味を求めるようになる傾向があります。

大量に摂取しない限り安全性には問題がないとは思うものの、味覚が麻痺していってしまう可能性を考えると、特に子どもの食べるものについては、できるだけ避けるようにしたいところです。

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