ヨーグルトの選び方
原材料が「生乳」のみのものを選ぶ
ヨーグルトを食べるのが毎朝の習慣、という人もいるでしょう。
日本人の生活にすっかり定着した感のあるヨーグルト。乳酸菌の働きによって腸内環境を整えるなど、健康面からも支持を得ています。
棚には多くの商品が並び、トクホのマークのついたものも見かけます。
プレーンヨーグルトを選ぶ
原材料が「生乳」のみのプレーンヨーグルトを選ぶのがベターです。
甘みは自分で蜂蜜をかけたり、フルーツをのせたりするのもいいでしょう。
市販のフルーツヨーグルトは刺激的な香りのする香料が使われていたり、低糖タイプのものにはスクラロースなどの人工甘味料が使われている場合があります。
ほかにも増粘多糖類や安定剤、酸味料など、添加物が多数含まれるものがあります。
添加物が増えれば増えるほど本来のヨーグルトから離れていくので、なるべく原材料表示の少ないものを選ぶようにしてください。
毎日食べるならヨーグルトメーカーもおすすめ
ヨーグルトを毎日食べる、という人はヨーグルトメーカーを使うのもおすすめです。
ヨーグルトを毎回購入するよりも安上がりですし、自分好みのヨーグルトを試行錯誤するのも楽しいです。
わりとお高めのヨーグルトを種菌にして、どんどん増量するなんていう節約技も使えます。
ヨーグルトメーカーは他の発酵食品づくりもできる高機能なものもあるので、これを機会に発酵デビューもいいかもしれませんね。