おにぎりの選び方
紅しゃけや梅など添加物が少ない具材のものを選ぶ
手づくりしましょう
おにぎりは手づくりが一番。
そんなことは分かりきっているものの、忙しかったり、出先だったり、コンビニやスーパーでおにぎりを買うこともあるでしょう。
そんなときは、できる限り添加物が少ない具材を使ったものを選ぶとよいと思います。
具体的には「紅しゃけ」や「梅」や「昆布」などです。
でもまぁ好きな具材を選んで
コンビニおにぎりを食べる時点で、ある程度の添加物を取り込むことは前提となります。
たまに食べるのであれば、自分が食べたい具材を選ぶのが精神的にも良いでしょうし、満足感もあることでしょう。
ただし、「毎日のランチがコンビニ」のように常食している人は、やはり具材に気をつけたいところです。いや、できれば常食は避けたいところです。
明太子やたらこは注意
そんな中、明太子やたらこといった具材には注意が必要です。
その筋(?)では有名な話ですが、発色剤の亜硝酸Naと魚卵に含まれるアミンが反応して発がん物質であるニトロソアミン類が作られてしまうのです。
わざわざ選びたくはない具材です。
でも、やっぱり辛子明太子好きなんです、という貴方に朗報です。
セブン-イレブンのおにぎりは、辛子明太子やたらこに亜硝酸Naを使用していません。添加物も他のコンビニより少なめです。
ちなみにセブンプレミアムの辛子明太子(単品)には亜硝酸Naが使用されているので、おにぎりやパスタの具材限定なのでしょう。
手づくりしましょう
朝ちょっと早起きして手づくりをすれば、買うよりも安上がりですし、なにより安心です。
ただし、手づくりおにぎりの具材に亜硝酸Na入りの辛子明太子や合成甘味料入りの梅干しとかを使うと元も子もないので、ぜひ具材の選定にも気を使ってください。